朝ごはんを抜いて出勤していませんか?
でも実はそれ、脂肪が燃えにくい体をつくる最大の原因なんです。
僕はトレーナーとして100人以上の減量サポートをしてきましたが、成果が出る人の共通点は「朝に“スイッチを入れる食事”をしていること」。
この記事では、朝コンビニをうまく活用して、代謝を落とさず、しっかり痩せるためのメニューを3つ紹介します。
朝の減量で意識すべきポイント
① タンパク質10〜20gを摂る
空腹時間が長いと、体は筋肉を分解してエネルギーに変えようとします。朝にタンパク質を入れることで“筋肉の防御反応”が働き、代謝が維持されます。
おすすめ:卵/サラダチキン/ギリシャヨーグルト/プロテインドリンク

「朝のタンパク質って、筋肉の朝ごはんなのワン🍳」
② 糖質は“燃料”として少し入れる
「ゼロ糖」にしがちですが、糖が入らないと脂肪も燃えにくい。体脂肪を燃やすには“糖+脂質+酸素”のバランスが大切。
おすすめ:おにぎり/ブランパン/バナナなど“質の良い糖質”

「えっ、糖って悪者じゃないのワン?」

「悪者じゃない。使い方しだいで“燃料”になるよ🔥」
③ 温かいもので体温を上げる
トレーナー「“温”+“タンパク質”が朝の鉄板コンビ!」朝は体温と代謝が一番低い状態。温かいスープや味噌汁を入れるだけで代謝スイッチがONになります。

「冷たいプロテインだけだと、燃焼スイッチOFFなのワン…」

“温”+“タンパク質”が朝の鉄板コンビ!」
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朝コンビニ減量メニュー3選
① ゆで卵+おにぎり+味噌汁
王道バランス食。減量期でも朝エネルギーをしっかり確保できる組み合わせ。
・ゆで卵:良質なたんぱく質+脂質で満足感UP
・おにぎり:糖+ミネラルでエネルギー補給
・味噌汁:温+塩分で代謝・血流UP
「朝に炭水化物を入れる=日中に脂肪を燃やしやすい体づくり。夜を削るより、朝に入れる方が効率が良い。」

「おにぎりって、意外とダイエットの味方なんだワン🍙」
② サラダチキン+ブランパン+カフェラテ(無糖)(H3)
たんぱく質中心で“朝から燃やす”モードを作る。
・サラダチキン:たんぱく質 約23g/代謝スイッチON
・ブランパン:たんぱく質 約8g+糖質控えめ/血糖コントロール◎
・カフェラテ(無糖):たんぱく質 6〜8g(ミルク由来)+カフェインで脂肪燃焼サポート
「朝のカフェインで交感神経が優位に。通勤や活動中の燃焼効率が上がります。」

「チキンとコーヒー、相性いいワン!?」

「朝の定番にすると、自然に代謝が上がるよ💪」
③ ギリシャヨーグルト+バナナ+プロテインドリンク(H3)
時間がない朝の“即燃モーニング”。
・ギリシャヨーグルト:ゆっくり吸収で腹持ち◎
・バナナ:糖質+カリウムでむくみ対策
・プロテイン:即吸収で筋肉維持に最適
「吸収スピードの異なるたんぱく源を組み合わせるのがコツ。『出勤前の朝プロテ』でもOK。」

「朝ヨーグルトって、お腹が幸せワン🐾」

「その“心地よさ”が、続ける力になるんだ☺️」
忙しい朝でも続けるコツ
・前日の夜に1品だけ用意(例:ゆで卵)
・同じメニューを“週ローテ”化(迷いを減らす)
・完璧より継続(“6割達成でOK”マインド)

「減量は“完璧主義”より“再現性主義”。続けられる仕組みづくりが最強です。」

「6割OK…!それならボクも続けられるワン🔥」
まとめ
朝コンビニをうまく使えば、忙しい日でも体は整えられる。大事なのは“バランス”と“継続できる組み合わせ”。

「今日も朝から整えるワン☀️」

トレーナー「その一歩が、未来の自分をつくる!」


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